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2015年12月 2日 (水)

【ヨーロッパ】ドイツ-オーストリア間、ベルギー発、フランス-ドイツ間の国際列車運行状況

地球の歩き方編集部の鹿野です。gawk

2015年12月1日現在のドイツ-オーストリア間、ベルギー発着国際列車運行状況をお知らせします。

【ドイツ(ミュンヘン)-オーストラリア間の国際列車】

1)ミュンヘン~ウィーン間のレイルジェット運行再開 11月27日よりミュンヘン~ザルツブルク~ウィーン間を結ぶ国際高速列車レイルジェットの運行が再開しました。ただし、以下の点で注意が必要です。

■ドイツ発オーストリア、ハンガリー方面行きのレイルジェット

通常期と同じく直通運行を行っています。

■オーストリア、ハンガリー発ドイツ方面行きのレイルジェット

ブダペスト、ウィーンからのレイルジェットは、ザルツブルク止まりとなります。ザルツブルクで下車をし、パスポートチェックを行います。パスポートチェック後、同じホームからミュンヘン行のレイルジェットに乗り換え、ミュンヘンに向います。厳格なパスチェックを行うので、直通運行と比べて15分くらい所要時間がかかります。

2)オーストリアからドイツ行きのEC

■ドイツ発オーストリア方面行きのユーロシティ(EC)は通常期と同じく直通運行を行っています。

■オーストリア方面からドイツ行きのEC 全てザルツブルク止まりとなります。

ザルツブルク~Freilassing(ドイツ側の国境駅)およびミュンヘン方面は、Meridian社運行のローカル列車もしくはレイルジェットでの移動となります。

ローカル線の時刻表(2015年12月12日まで有効)

http://ftp-pv.oebb.at/mcc_stoerung/notfall/2015/2015_11/Sonderfahrplan.pdf

【夜行列車に関して】

■ミュンヘン~ヴェネツィア(イタリア)間の国際夜行列車シティナイトライン(EN)は運休。

■ミュンヘン~ザグレブおよびミュンヘン~ブダペスト間の国際夜行列車ユーロナイト(EN)は、全てザルツブルク発着となります。 ウィーン~リンツ~ニュルンベルク~フランクフルト間で運行している高速列車ICEは通常運行を行っています。ウィーンからドイツ方面の鉄道移動の際は、このICEであれば乗換えがありません。

【ベルギー~ドイツ、フランス方面の国際列車状況】

ベルギー~ドイツ間およびベルギー~フランス間の国際高速列車(TGV、タリス、ICE)などは、通常運行を行っていますが、ブリュッセル・ミディ駅など国際列車が発着する駅では、セキュリティーチェックが導入されました。乗車前にパスポートチェック、手荷物検査が行われています。

そのため出発時刻の30分前までにこれらのセキュリティーチェックを受けなければなりません。

またブリュッセル・ミディ駅ではプラットホームへのアクセスルートも制限されています。

【ドイツ-フランス間の国際高速列車】

ドイツ~フランス間のTGVおよびICEの運行は通常通りですが、国境審査が行われているために、通常時よりも15分以上かかります。

 鹿野 博規